しばらく時間が経ってしまったけれど、今月の4日に呼んでいただいた、中川町の『親子ヨガと絵本の読み聞かせ』クラスのご報告です。
実はこのクラス、去年の秋に企画していただき、あとは当日を待つのみで準備していたトコロ、なんと私、十数年ぶりに喘息の大発作が出てしまいました!
あまりの絶不調、少し動くだけで息切れして動けなくなる状態。どうしてもお伺いするコトが出来ず、泣く泣く事情を話して延期していただいたという経緯がありました。。。
インストラクターという、穴を開けれない仕事であるのにも関わらず、誠に誠に申し訳ないばかりであり_| ̄|○
しかもこの企画、私の方から提案を出させていただき、中川町図書室企画として実現していただけたモノだったから、なおさら申し訳ないばかりであり。。。
私、絵本がダイスキなのです!
絵本って、子どものためだけではなく、大人にとっても素晴らしい癒し、想像力を与えてくれるモノであり、子どもが生まれてから3年の間に、ぜひとも『親子で絵本を読むという時間』を楽しみ、味わい尽くして欲しいと、いつも思っています。
始まりの時間が近付き、ご参加の方が来てくださると、まず子どもたちが、お休みの日にお友達に会えるのが嬉しいのか、抱き合って喜んでました^ ^
なんて微笑ましい風景。
明日は一緒に絵本を聴こうと、お約束していたそうで。
みんなで会えたのが、なんだか誇らしげ。
子どもって、当たり前やけど、連れてきてもらえないと行けないから、こうしてどこかへ行ける、と分かった時から、楽しみが始まる。
愛知にいるうちの娘も、『週末にお友達が家に遊びに来る、パパが迎えに行って連れてきてくれると約束したんだ』と嬉しそうに、何度も何度も言ってきます。
聴いていると、そんな娘のワクワクが、伝わって来る^ ^
時間となり、絵本の読み聞かせスタート。
担当してくださったのは、中川町にて長きに渡って活動されていた、絵本の読み聞かせサークル『のいちご』さん。
なんと、今回が最後の活動なのでした。主力メンバーの方の転勤が決まったそうで。
このおばあちゃんの紙芝居に、子どもたちだけでなく、私まで引き込まれてしまった。
8場面のとてもシンプルなお話を、宝物を見つけたように彩り、子どもたちを喜ばせる。
こんなステキなおばあちゃんが中川町にいらしたなんてっ!!!
ビックリした!そして、惚れてしまった❤︎
絵本の読み聞かせのほかに、手遊びもあったり、楽しいじかんに。
絵本の読み聞かせの後には、親子ヨガタイム。
集中!
切り替え!
とにかく楽しく!
全身使って!
丹田強化!みんなで10数えましょ〜!
子どもと真剣になって遊ぶのは、大人にとって何よりの健康法ではないかと思う。
子どもは真っ直ぐ、イヤなコトはイヤ!
そんな中、ひたむきに真似ようとする、学び取ろうとする。その集中力を高めつつ、深めてゆく。
毎回、真剣勝負です!(笑)
燃え尽きた60分!ホントに素晴らしい時間をいただきました。
図書室のスタッフさん、絵本の読み聞かせスタッフさんからも、『楽しい会だった』、『よかったねー』とのお言葉をいただき。
ぜひまた、企画していただけたら嬉しいです。地域に、絵本の読み聞かせの輪がますます広がりますように❤︎
素晴らしいご縁に感謝します!
ありがとうございます。
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