先週の日曜日のコト。
豊富町から車で3時間ほどかかる町、下川町へ呼んでいただきました。
下川町は、ダイスキな町!
今年の夏に『森ジャム2016』へ参加させていただき、幸せ過ぎてそのまま居着きたいと思ったほど。
◎森ジャム2016って?→★★★
下川町は、移住者がとても多い町。
2日間を下川町で過ごしてみて、よそ者でも居場所を見つけて心地よく暮らしている雰囲気を感じた。
実際には住んでみないと分からないのだが、一緒に行った友達が、森ジャムの会場で『住んでみたかったら家ってありますか?』と聴いたら、少ししたら役場の『移住促進室』の方が説明に来てくださり、普通にビックリした!
そしてその方は、移住者として下川町に来て、今は役場で働いている!という。
そんな中途採用の仕組みがこの町にはあるなんて!と、またもやビックリ。
私が暮らしている豊富町も、全国から皮膚疾患の患者が訪れる『豊富温泉』があるから、その方々から移住を望む声はよくよく聴くしそんな私自身も、3年前に温泉をご縁に移住をした。
その時には、家と仕事があったのだ。
ラッキーやったと思う。
もし、どちらかでもなかったら、来るコトはなかったというより、できなかったやろうと思う。
人口減が深刻な豊富町。
いや、豊富町だけではない、北海道の小さな町、いや日本中の小さな町がそうやろう。
しかし、もっとテコ入れしたら良いのやろうが、なかなかに難しいようだ。
ぜひ訪れてみて欲しいと呼んでも、なかなか来てもらえない中、豊富町には、向こうから生産世代がどんどん訪れている。
きっと、こんな町は他にないのではないかと思う。
家、仕事、交通、医療。
住むにはいろいろな課題があって、それらはそんな簡単には整備できない。
インフラ整備は、なるべく広域で考えてゆけば良いのだろうけれど、それにもまた課題は様々あるのだろう。
と、ハナシが逸れてしまったがー、いざ下川町へ!
夏以来、冬景色を観に、そしてヨガクラスをさせていただきに!
夕方の汽車にて、豊富町から名寄市へ。
そこまで迎えに来てもらえた。
呼んでくれたのは、竹本礼子さんです。
彼女は、なんでもござれなフィットネスインストラクター。
私のようなヨガしか出来ない先生と違い、万能なのです。
そのまま夜ゴハンへ!
ステキなハンバーガー屋さんに連れてってもらった。
少し暗めのオシャレな雰囲気のお店。でも、子連れで行きやすい不思議な感じ。
礼子さんの子どもちゃん、とっても、とってもお茶目でかわいいノダ。
この日は、そのまま礼子さんの家に泊めてもらった。
ご主人はスキージャンプのコーチ。
この日はなんと、フィンランドへ行っている!と。
なんてワールドワイドな活躍!
フィンランドって、何時間で行けるの?そもそもどの辺にあるんやったか?
という、全く地理に弱い私f^_^;
なので、3人で川の字になって寝るコトに。小豆カイロを用意してくれて、お腹ポカポカでした〜
そして次の日ー。
子どもの発育発達のハナシをしつつ、とにかくこれ、『子どもと本気になって遊ぶ!』
子どもたちの集中と切り替えが、しっかりあった。ママたちも、頑張って動いていた!
みのむしコロコロ、ハイハイ、そしてお尻歩き。
シンプルなコトばかり、毎日やって欲しい。家の中でも、山の中でも!
◎2本目、一般ヨガクラス。
当日になって参加希望の方が増えて、そして親子ヨガから残ってくださった方もいらっしゃり、たくさんのご参加をいただきました。
男性が何名もいらっしゃった。
嬉しい〜!
隙間時間に毎日出来るコトを。
1日10分から始めてみよう!
無理しない無駄しない続けましょう。
ほぐし棒を買ってくださった方が、何人もいらっしゃった。
ぜひ、続けてみてくださいいね^ ^
1泊2日、楽しさ満載の下川町への旅でした〜
礼子さん、呼んでくださり、ホントにホントにありがとう!!
出張ヨガクラスにて、北海道の北『道北』をまわりたい!
そしてたまには、もっと北海道の下の方にも行ってみたい!!
念ずれば叶う。
だから、ヨガであちこちを旅したいと念じます(^人^)
いただいたご縁によって広がってゆく、幸せな健康づくりの輪。
日本伝統の沖ヨガ。
カラダがどんどん軽くなる『ほぐし動作』。
どんなモノなの?体験してみたいと言う方はぜひ、仲間を集めて呼んでくださいね٩(^‿^)۶
お問い合わせ、お待ちしています^ ^
ありがとうございます。
コメントを残す