「ヒーリングヨガとシンギングリンの響き」
シンギングリン奏者のタオさんとのコラボクラスです。
愛知で活動していた約10年のうち、後半の何年かで、よく一緒にイベントクラスをさせていただいたり、タオさんの主催するイベントに出掛けたり、リンの個人セッションを受けさせていただいたりしてました。
タオさんの個人セッションの様子はこちら→★★★
北海道へ移住して3年目。
久々に愛知でクラスをさせていただきたいと思った時、ぜひタオさんともやりたいなあと思い、約4年ぶりくらいにメールをしてみた。
「タオさん、久々にリンヨガしませんか?」
するとタオさん、
「ぜひ、日時と場所決まったら教えてくださいね。」
以上。
くらいの短いやり取りを(笑)
しばらく会わない間どうやった?とか、お互いの変化もいろいろあるやろうけれど、それはまた追々、じかんのある時に話せばよいかな〜、という感じ。
直感的なヒト同士、感覚的なコミュニケーションでオッケーなヒトとは、「オッケー」となれば、あとはやったら良いだけ、という。
そして、親友である「まあさりん」コト河合麻紗ちゃんが主催してくれるというので、甘えるコトに。
場所探しから全部お願いし、当日の受付や、その他細かいトコロまで。
まあさりんのお客さまを想う気持ちは半端ないのだ。
タオさんとの日程調整はすぐ出来て、すんなり決まった。
ありがたい。
そしてタオさんへ、待ち合わせ場所と時間を連絡したのやけど、そこは力強く「尾張瀬戸駅まで来て!」とお伝えしたが〜。
やはり当日はこうやった!(笑)
朝電話がかかってきて、「まなみさーん、尾張瀬戸やなくて尾張旭駅で降りちゃいました〜!」と。
タオさん、こんなデッカイ子どものような、純真無垢なヒト。
「私、会いたいヒトに会いたいの。私が嬉しくてワクワクして過ごしていると、まわりのヒトの巡りもよいみたいよ」と、ニコニコして話してくれるその感じ、ホントに気持ちよい。
天のおもむくまんま、命が求めるように、と。
聴けば、この日は2度も電車を乗り過ごして、待ち合わせの30分前に着くハズが、なんとかクラスの始まりに間に合うくらいで滑り込みセーフ。

間に合ったから良しにしよう。
今回のクラス、決まった会場が広かったので、予約なしでもどうぞと、ブログやFacebook、ネットのみの告知。
当初は定員20名とさせていただいたが、途中で30名にさせてもらうコトに。
蓋を開けてみたらば、40名もの方が来てくださった!
平日昼間の開催にも関わらず、仕事を調整して来てくださった方もいらして。
「まなみんには絶対会ったほうがいいから」と、クラスに通ってくださっていた方が、お友達をお誘いしてくださったり。
インストラクターの方も多かった。
案の定、こんな感じでさせてもらいたいなあとつらつら考えていたコトとはまったく違う感じに。
知識理論をお伝えするクラスなら、整理してまとめてゆくのやけれど、こんな感覚的な場というか、その日その時、そのメンバーだからこそ生まれるモノ、出来た雰囲気やからこそ出来るコト、前もっては分からない。
私の命が言ってくるコトに委ねる感覚。
それがいつも、「ちょうどそうして欲しかった」、「そこを知りたかったんです」と、来てくださった方の想いともリンクするコトがよくあるから、面白い。
必要なモノは与えられる。
けれど、ただぼんやりして待つ、のではなく。
人事を尽くして天命を待つ。
必要な時に必要な場所へ、自らの役割を果たさせていただくコトが出来ますように。
この日、お会い出来た皆さま。
皆さまの毎日の中に、心地よいモノとして、何かの気付きとなったり、広がりとなれば、ホントに嬉しい。
クラスの後には、まあさりんがベーグルを持ってきてくれた。

まあさりんは、日本一美味しいベーグル屋さんをやっている。
尾張瀬戸駅の近くです。ぜひ行ってみてください!!
Ubuntuといいます。

ぜひまた、させていただけたらと思います。
素晴らしい出会いに感謝!
タオさん、まあさりん、皆さん、ありがとう、ありがとう。ありがとう!
ありがとうございます。
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